勝川STAND

勝川STANDは、個人事業主様・フリーランス・小規模店舗経営者様に、無料ツールを使って、撮影から制作までリーズナブルにクリエイティブを提供します。

エイジング感溢れるオリジナルフォトフレームをDIY

f:id:win_river_stand:20160611214144j:plain

 

写真を撮るのも買うのも好きなんですが

額って結構高いですよね、かっこいいやつって、、ヘザーとかなんてワザとかは知りませんがサイン入りのマウントとか変則サイズに仕上げてるから、専用の額を買うのが通例みたいな感じになってて、中身がプリントだったら額のほうが全然高いみたいな、、

 

なので、なんとかリーズナブル抑えたいと思い、ここ2年ぐらいで試行錯誤をしておりまして、最近ようやくなんとなく効率的にカッコイイ額を作る方法が決まりつつあります。ホントは廃材でイチから作り出す方法を用いたいところですが、そんな技術はありませんので、効率的かつリーズナブルに対応するために〜

 

f:id:win_river_stand:20160611215038j:plain

DAISOの2Lフォトフレームを使用します。要するに100円ちゅーことです。これが一番上の写真のフォトフレームに変化を遂げるわけです。これをそのまま使えば、結構ダサい感じになります。せっかくの作品をこの状態のフレームに収めるのはもったいない、素材が死にますので。

 

まずは

f:id:win_river_stand:20160611220329j:plain

サンダーで削ります。

サンダーはDIYでエイジング加工をするには絶必ですね。これを手に入れてからかなり効率的にいろんなものをかっこよく仕上げることができてます。

 

f:id:win_river_stand:20160611220528j:plain

削るとこんな感じになります。多少ムラを残すことで、その後のエイジング感をいい感じにしてくれます。この状態でもそれなりにかっこつきます。

 

f:id:win_river_stand:20160611220706j:plain

次、ペンキを塗ります。

今回はターコイズブルーのこちらのペンキを選択しました。カリフォルニアとかビーチサイドのインテリアとかって、白とかターコイズとかピンクとかってのをうまく使ってますよね。でも、なぜこのメーカーのものをチョイスしたのか。これが置いてあったそばに使ったあと風のサンプル品がおいてあって、ひび割れ感がハンパなかったんですよ。てっきりそういう薬剤配合のものだと思って買ったら、全然そんなやつじゃなくて、、

っていう思い込みよる落胆から気持ちを切り替え、これを塗って乾かしたあとに、再度、サンダーでムラに削ってエイジング感をプラスしました。そして〜

 

f:id:win_river_stand:20160611220948j:plain

 BRIWAXで更にエイジング感を。

これがあるかないかでエイジング感は劇的に変化しますね。

 

f:id:win_river_stand:20160611221357j:plain

 

次回はひび割れ感のあるエイジングフォトフレームに挑戦します!