子育て世代の秘密基地「勝川STAND」

あのとき感じた記憶を、よりハッキリと鮮明に。おっさんもレベルアップしてかなければ明日はない。と思う。

「考えぬく力」大事なのはマネタイズじゃなくて、ソーシャルグッドなマインドセット

地元ラブなので、 ふるさと納税はやってませんが、ブームの火付け役のかたの本が出てたので、手にとって、さらっと目次を読んだら「貯金はしないで、自分に投資する」ってのが目に止まって、今の自分を肯定してくれているようだったので、買わせていただきました。

 

1000億円のブームを生んだ 考えぬく力

1000億円のブームを生んだ 考えぬく力

 

 

著者である須永珠代さんは、ふるさと納税をやっている人なら、ほとんどの人が知っている、というか利用しているんじゃないか、利用したことがあるんじゃないかと思いますが、ふるさと納税ポータルサイトである「ふるさとチョイス」を立ち上げられた方です。

 

今となれば当たり前のように、ふるさと納税やるなら「ふるさとチョイス」でしょ、みたいな感じですが、やはり立ち上げ当初は波に乗るまでは紆余曲折があったようです。

 

一番意外だったのが、須永さんたちがファーストペンギンでは無かったということです。「ふるさとチョイス」の他にも「楽天」やら「さとふる」とか目に付きますが、ここまで大きな力を持っているので、てっきり。立ち上げ時はすでに他者によるポータルサイトがあったようです。

 

また、行政サイドも、ふるさと納税には、全く売る気が無かったようなことも書いてあったのも意外でした。売る気がないというか、売れるもんじゃないという感じで、全然自信ないという感じ。須永さんは、そこを考えぬく力で打破した。

 

ここまで軌道に乗っているので、意外に感じたことがいくつかありましたが、やはり、なんでも、いきなり成功するんじゃなくて、こつこつ積み上げ、崩れ落ち、また、積み上げてってやってるんですよね、当たり前なんですが。トライ&エラーですよね。会社の名刺で法人営業やっていると、偉そうにそういうこと言っちゃったりすることが多々ありますが、個人レベルになると話が変わってしまう。これからは、そういったところを鍛え直したいと思ったりしてますが。

 

「ふるさとチョイス」の成功は、マネタイズからの発想ではなかったようです。困っている人がいて、その困っている人を助ける方法があって、それをうまく活用して、サポートしたいってところから始まっていると。正直、両輪だとは思いますが、あまりお金儲けのことばかり考えると秒速で億を失うことにもなっちゃうもんなんですかね。儲かるよりも、社会に必要なことなのか、世の中に必要なことなのかを考え、そして、それが自分が解決していきたい問題なのかを考える。

 

稼いできたお金は惜しみなく自分自信に投資してきたようです。本は月に6万円も買っていたようです。すごいっすね。本1冊を1,500円と仮定したとき、月に読むのは40冊。1日1冊以上って。経営者の方々って、ものすごく本を読まれると聞きますが、やはり、そういったレベルの方々は読むペースは半端ないですね。読み方のコツというか、要点だけを読み込むとか、そういうのが体得できてるんでしょうね。さすがに同じようにはできませんが、成功される方は、どんなに成功を収めても、他の成功者の声を聞く。それはやっぱり同じ人間てのはいないから、同じ成功の仕方をしている人もいなくて、だから、それを真似たり、実践したりして、トライ&エラーを繰り返している。

 

gendai.ismedia.jp

ふるさと納税はソーシャルグッドなんですよね。ただ返礼品目当てにやってるだけなのに、なんか社会貢献してるっていう良いことした感ももれなく付いてくる。こういう社会貢献した感とお得感が得られるので、今の時代にすごく合ってるんですよね。

 

そこに目をつけて、これは間違いないし、自分がやる意義があると日本で初めて強く判断して、思いつきじゃやなくて、考えぬいたから、今がある。自分自身も、タイミングを見誤ってもいいから、今だって思うときに、自分の存在意義が発揮できる力はつけていきたい。

 

そもそも、ふるさと納税自体の仕掛け人って誰なんでしょうか。ホント凄い仕組みですよね。