ソーホースを使った二人掛けエイジングベンチをDIY
海が好きな人が喜ぶ雑貨をCreemaにて出品してます!
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先日イベントに出店したとき、分かってはいたのですが、やっぱり椅子が足んないなと。
今までのマインドであれば「じゃー買いに行くかー」ってなってますが、最近DIYづいてる私は「じゃー造るかー」ってなります。
ベンチと言っても大したベンチでないです。ただソーホースブラケットを使って組み立てるだけのベンチです。ソーホースは、オシャレなイベント行くと、イケてるひとたちのブースでは結構使ってます。どれのこと?ってなってるひとは読み続けて頂ければお分かりいただけますので。
まず、完成後の写真から。これがソーホースを使った二人掛けエイジングベンチです。
材料はコチラです。2×4の木材が中心です。
DIYづいてるのと同時に、かなりエイジングづいてるので、素材のまま使用じゃなくて、こちらのペンキと、エイジングに欠かせないBRIWAXを使って、長く放置されたような味のある姿にしちゃいます。
ペンキはマット感があって、色味の落ち着きのあるターナーミルクペイントを愛用してます。 こんなにあったら、めちゃめちゃ楽しめますね。
ワックスはこちらを使用してます。これが有るのと無いのとでは全然仕上がりが違います。後ほど比べた画像もあります。
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まずは適当に塗ります。適当でいいです。少しムラが出てもいいです。
なぜならサンダーで削るからです。削ると見えてくる地の面積でエイジング感が変わってきます。
削るとこんな感じです。木自体に凸凹が多いと、削ったときに更にオシャレ感が増します。個人的には杉の木が一番凸凹感が好きです。少し高いんですが。
せっかく自分で作ってるわけですから、もっと自分のらしくするために、ステンシルしちゃいます。前回はサーファーの二人掛けとして作って「SURFER」のステンシルをしましたが、今回はスケーター向けということで。
ステンシルはコチラを使ってます。サイズ違いの3セットありますが、結局よく使うのは一番小さい1inchなので、1inch単品買いでも良かったかもと思ってます。
ペンキ塗って、削って、ステンシルして、ワックス塗った結果がこれです。いい風合いだな〜。
比べるとこんな感じです。
上 ⇨ ペンキ+サンディング+ワックス
中 ⇨ ペンキ+サンディング
下 ⇨ 生
どれが好きかは個人の好き嫌いの問題かと思いますが、僕は
上 ⇨ ペンキ+サンディング+ワックス
にハマってます。
これらを組み立てるのに必要なのがソーホースブラケット。
ソーホースブラケットに木を差し込み、インパクトを使いながら組み立てて完成です。
最近だとホームセンターにDIYルームがあって、そこで余裕で作れるレベルです。ペンキ塗ったり、オイル塗ったりがOKラインか分かりませんが。
サンダーとインパクトを手に入れて以来、楽しみが拡がってます。これからもポートランダーを見習って、DIYで人間力を高めていきたいなー。
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