大名古屋ビルヂングの世界のビール博物館に行ってきました
今日は世界のビールが愉しめる大名古屋ビルヂングのこちらのお店に行ってきました。
こんな夕陽を眺め、そろそろ帰ろうかというタイミングで、急に上長からのお誘い。
飲みニケーションとか、ヒエラルキーを重んじる社風はないんですが、ここ数年で構築できた信頼関係もあって、子供の体調による急な有給休暇申請にもいつも快諾を頂けるので、家庭優先ですが、そんなある話でもないので、場外MTGへ。
大名古屋ビルヂングオープン当初は、18:30時点で満席という状況が続いてましたが、いまは普通に入れるみたいです。
生樽で飲めるのは20種。全て40字ぐらいで味の説明がありましたが、IPAとかPale Aleとかstoutとかの表記が無い分、逆に分かりにくい感じがありました。
一杯目はパイクIPAなるものを頂きました。
が、
IPAって香りも愉しむものと思っているのですが、ラガーのように泡をモリモリで提供され、少し困惑しましたが、、、案の定、その泡は必要以上のクリーミーさで、正直、気持ち悪かったです。。
その後は生樽に囚われず、ボトルものを注文しました。これはWhite IPA。初めて飲みましたが、IPA感はあんまないもんなんですね。ヴァイツェンみたいな味でした。カリフォルニアのブルワリーのもので、サーフテイストを感じるビジュアルだったので、ボトルはお持ち帰りしました。
ビール博物館ですが、ワインもストックされてます。
店内はこんな感じです。勝手な表現ですが、パブっぽい感じでした。あと、後輩がいい表現してました。世界観が愛知県犬山市にあるリトルワールドっぽいって。それがどういう意味なのかご想像にお任せします、、
立地的な問題からなのか、お値段は結構しました。3杯とか飲んで、普通に食べて1人8000円ぐらい。
たぶんなんですが、二度と行かないかな。
悪いところは別にないんですが。コストに見合った感動は無かった。
僕はやっぱり雰囲気って重要だなーと強く感じました。あとサービス提供者のセンスがにじみ出てるかどうかでも印象は違う。
あと、インディペンデントなお店のほうが、人間らしく感じれて、いいなーと強く感じました。
やっぱり名古屋でビール飲むならココですと改めて強く強く感じました↓
こうやって、やっぱりBrick Laneのココが好きなんだというところを再認識し、僕の目指すイメージを固めていきたい。