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子育て世代の秘密基地「勝川STAND」

未来はこども達のためにある。であるならば、僕たち子育て世代がポジティブに生きる必要がある。

ビジネス・フォー・パンクス!パンク的DIY精神で、あらゆる壁を破壊しよう

日経MJで紹介されてました。まずジャケがかっこいいなと思って、興味が惹かれ、紹介文を読むと、クラフトビール界の革命児的なことが書かれており、これはヤバそうだなと思って、本屋で手に取りました。結構分厚めで、これ読み切れるかな、、とか思いながらも、数ページ読んだだけでも、パンクな棘のある言葉が多数散りばめられており、数ページでかなり刺激を受けました。糸井重里さんのグレイトフル・デッドマーケティング的側面から説いたものと近いものを感じました。

 

ビジネス・フォー・パンクス

ビジネス・フォー・パンクス

 

 

読み終えての率直な印象は、この人はパンクすぎる。別に悪い意味でもないんですが。これぐらいの棘がないと、これほどの成功は収めれないんだなと、自分の普通さを改めて痛感しました。

 

このような本は、情報収集をして、自分の自信を作っていくためであったりするのですが、フムフムと読みながらも、読み続ければ読み続けるほど、その分、自分のちっぽけな自信を削り取られていきました。。

 

とは言え、人に頼らずにやっていく度胸がかつてないほど重要な時代を生きてくためのヒントはいくつか頂いたので、自分のために以下ように整理しました。

 

 

主役はこちらのブルワリーです。

www.brewdog.com

国内にもあるんですね、直営店が。アジア圏ではここだけみたいです。

brewdogbar.jp

 

 自己啓発的な側面を色濃く感じました。

 

成功するために必要なスキルは、自分で学んだ。自分のビジョンを実現するのに他人に頼ってはいけない。立ち上げ期に仕事を人任せにするのは、負け犬のすること。パンク的DIY精神を徹底的に取り入れ、自分のビジネスに必要なスキルを素早く学ぶ必要がある。
  

圧倒的な確率で起業は失敗する。失敗しないために、やると決めたらその数年間を、人生で最も勇敢に、打たれ強く、全力で生き抜く覚悟が必要。そのためには明確な目的と使命、存在理由が求められる。ただし、自分の使命をクールかどうかで決めるのは無意味なこと。金を稼いで偉くなりたいなら、大企業に入ればいい。お金じゃないだろ。明確な使命を持って、自分が情熱を注げることをしたいんじゃないだろうか。行き方は自分で決められる。現実という言葉は何もしない自分を弁護する方便。リスクがあるから行動しないことは許されないし、何もしないことは、間違いなく最悪の選択。

 
自分の好きなことで成功すると、何故かそれだけで憎しみを向けられる。夢を追うのと同時に痛い目にも会う。何度も人に拒絶され、何度も苦痛を味わい、フルスイングして空振りすることもあるだろう。でも、自分のやり方で、自分が心の底から信じたことをやって失敗すればいい。魔法の方程式も、近道もなくて、ただ全力を尽くすこと。万人を喜ばせる必要はない。平均的なお客より、熱心なファンを獲得する。そして、ファンができるのと同時に敵ができることを受け入れる。
 
 財務に関しても強くメッセージされていました。
 
一つ一つの選択肢が財務上でどのような意味を持つのか理解して行動をしなければならない。そして、利益ではなく、キャッシュが絶対王者であることを認識して行動する。会社を大きくしていくためには、銀行を味方につける必要がある。銀行マンには自分の会社を手助けすることでキャリアにプラスになることを想像させる。その際、罪のないレベルでの嘘があってもいい。
 
在庫に金をかけ過ぎるのと、売掛金を増やし過ぎると失敗する。価格は死にものぐるいで守らなければならない。決断によって機会費用が生まれ、何かを決めるたびに、いくつかのことが不可能になる。会社経営とはノンストップのベルトコンベアで流れてくる決断の場面を次から次へと片付けるようなものだ。
 
そして、マーケティング側面でも熱く説いてます。
 
消費者は、マーケティングによって売り込まれた量産品より、自分で発掘した希少品に共感するもの。その共感によって、顧客が行動し、その行動がブランド形成に深く関わる。ブランドは会社のものではなく、顧客のもの。自分たちの行動は必ず顧客に見られてると思って、アイデアを創出する。そして、日々生まれてくる問題に気づき、問題を受け入れ、問題に取り組む。その時、自分に変えようのないことに貴重な時間とエネルギーを費やさない。使命に対する完璧な自信と、完全で冷徹な現実主義を融合させ、自分のものにする。
 
商品やサービスだけを欲しがる消費者はもういなくて、自分の価値観に合い、それを支えてくれる使命と信念を持った企業と繋がりたいと思っている。狙い目と言われるギャップなど世の中に存在しなくて、やることを徹底的に絞り込み、まだ市場が存在しない場所に焦点を当てる必要がある。ニッチこそ新たな本流となるのだから。
 
 
今の時代、あらゆる壁は崩れる。
 
既存の体制を破壊することで群を飛び出す勇気と、人に頼らずにやっていく度胸が、かつてないほど重要な時代に突入した。
 
その中で生き延びていくためには、会社員であろうが、個人事業主であろうが、経営者であろうが、どの立場に関係なく、情熱と使命を一致させ、何事も人任せにするのではなくて、様々なスキルを自分で学ぶというパンク的DIY精神が必要不可欠だ。