「美味しい、楽しい、面白い。」のCOMMUNE 246をクローズ前にもう一度
期間限定だったなんて、全然知りませんでしたが、どうやら当初からそういう告知をしながらオープンしてたんですね。もう体験できなくなってしまうので、最後に行ってきました。
これ以上衝撃を受けるところって、この先の人生であるのかなーって思うぐらい素敵な空間。前回は3.11の夜に行きました。こちらはその時のレポートです。
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おしゃれな屋台村とか、おしゃれなフードコートとか表現されている方がいましたが、その通りですね。やってること自体はなんら普通なんですが、その出店者たちがめちゃめちゃハイセンスなだけと言えば、ただそれだけなんですが、でも、それがめちゃめちゃデカイし、マネできそうで、できない。
これまでに経験したことのない空間ですが、業態としては、これまでの人生でも普通に見てきているもの。それでも、やる人たちのセンスで、こんなにも印象が違うものになるってのは不思議です。
ここに出店されているお店は全てなんかリアルに感じます。最近はなんちゃってブルックリンが業界問わず横行してますが、ここはそういったものとは全く違って、ホントに異国感に溢れてる。
この日は、平日の昼間で、雨が上がったばかりということもあって、全然人がいませんでした、リラックスしならがお弁当を食べました。
ここからはドーム内の写真です。
いつかDIYしてみようと思って、椅子と机も寄り目の写真も撮っておきました。
足場材の無骨さがカッコイイです。
こんな空間で、アメリカンなプレートランチをいただきました。
名古屋にもカフェ・カンパニーさんがディレクションしたお店ができたということで、先日行ってきました。
La Boca Centro (1F)
https://www.bocacen.com/boca-centro/
La Boca Chika (B1)
https://www.bocacen.com/boca-chika/
2業態あって1FとB1とで分かれています。1Fは相当セレブ感がありましたので、自分のような身分では居心地が悪かったですね。スタイルを持っている人というよりも、いかにもお金持ってる人たちがいっぱい居ました。内装とか空間作りのためにお金がかかってる感をすごく感じました。
B1は名古屋の元気のいい飲食店が4店参加して、ということだったので、ひょっとして、COMMUNE246みたいなお店ができるのでは?と期待してたのですが、全然でした。。食事自体は満足ですが、COMMUNE246風という期待感を持って行ったので、個人的には期待はずれという感覚でした。
この2店舗も期間限定での出店だそうです。カフェ・カンパニーさんは、短期で稼ぐビジネスモデルが得意なんでしょうか。格安の家賃とかで。
ちなみにカフェ・カンパニーさんの代表が書かれたこちらの本、めちゃめちゃ面白かったです。
自分の細かな感想はこちらです。
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246COMMONがCOMMUNE246として生まれ変わったように、また何年後かに、更にパワーアップして再登場することを期待してます。