子育て世代の秘密基地「勝川STAND」

未来はこども達のためにある。であるならば、僕たち子育て世代がポジティブに生きる必要がある。

ストレスを感じながらも、また、前へ進もうというマインドセットに導いてくれるリーダーに感謝

本日も会議でストレスに感じることがあり、自分がその立場になった時に、部下に同じような思いをさせたくないので、今日の気持ちをここに書き留める。

 

 

こういうリーダーが嫌いだ。

 

 

戦術を提示しないリーダー。

 

 

あるリーダーは、こう言う。

 

「これからは、紙のプロモーションメディアが減るから、AIとかロボティクスなどのデジタル技術の力を借りて、10年先を見据えて営業していかなければならない。」

 

これ自体については、どこも否定する点はない。紛れもない事実だ。紙は減っているし、デジタルは想像を超えるスピードで進化している。

 

では、その言っていることに対する戦術は?

 

それが一向に出てこない。

 

で、実際にどれほど紙のプロモーションメディアが減っているのか知っているのか?

 

あの回答は、恐らく知らなかったんだろう。

 

時代の先を行く人ほど、10年も先は見えないと言うなか、一般的な教養もない、業界誌さえも、自己啓発本も読まない人が言えることではない。

 

 

違うあるリーダーは、こう言う。

 

「営業なんだから、数字達成して、当たり前でしょ」

 

これは100%とは言わないが、ごく普通のことを言っている。

 

ただ、それの一点張りというのは組織の長としては、非常に問題がある。

 

マインド的な問題提起でしかなく、なんの解決にもなってない。

 

そもそも数字を達成していないということは、有能な人間ではない可能性が高い。その人間に対して、がんばれと言っているだけで、どんな効果があるんだろう。本質的な問題と向き合っていない。

 

 

 

リーダーは、自らが模範となり、進むべき道を部下たちに見せる必要がある。

 

管理職という言葉に逃げている。もしかしたら、数字を管理することだけが、与えられたポストの責任だと思っているのかもしれない。

 

数字を管理するだけの仕事が、なぜ、現場で頭を使って動く人間たちの倍以上のインセンティブを手にすることができるのか。

 

有能な人間と無能な人間を束ね、その力を最大限に発揮し、目的達成に導くのが、リーダーであるはず。

 

 

そんな会社があるのかと思われるかもしれないが、自分が所属する組織は、旧態然とした、高度成長期のスタンダードである年功序列が色濃く残る伝統のある会社だ。

 

業界自体の景気が下落しているなか、このような人種で構成されている組織では、今後、持続可能な企業体であるとは、到底思えない。

 

 

このような心理状況は今に始まったことではない。

 

以前はこのようなことが起きると、ただただ、文句だけを言っていた。

 

だったら、辞めればいい。文句を言うだけのなら、さっさと辞めればいいだけ。

 

遅いタイミングではあったが、自分のなかでも対案を持つべきだというマインドセットになり、今は、文句は言いながらも、辞めるということへの対案を持てるように準備をしている。

 

今日も、 ストレスを感じながらも、また、前へ進もうというマインドセットに導いてくれた無能なリーダーに感謝したい。

 

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戦略も、戦術もないリーダーは、1周回って、好きだ。

 

戦略だけを言って偉そうにするなら、いっそのこと、戦略もないほうが、いいリーダーだ。

 

なぜなら、有能な人間にとって、ストロングポイントを伸ばす環境が整うからだ。