横浜・日ノ出町『Tinys Yokohama Hinodecho(タイニーズ)』めっちゃいい
毎年、横浜赤レンガ倉庫で5月下旬に開催されるGreenroom Festival。今年は家族で行こうと思い、4月頃から宿を探していました。すると、こんないい感じのコチラの宿を発見しました。
Tinys Yokohama Hinodecho
できたばっかりで未知数なとこもあったり、赤レンガ倉庫から近いとは言えない環境でしたが、そんなネガティブ要素よりも期待感のほうが上回ったので、コチラでお世話になることにしました。
が、Tinysに泊まると決めてから、日ノ出町は、かなりピンクい街だという噂をチラホラ、、
ですが、実際にこの川を挟んで左側はピンク街でしたが、Tinysがある右側は全然大丈夫で、ノスタルジーな雰囲気と、アートな雰囲気が入り混じったステキな街でした。
もうみなさんお気付きのように、Tinysは、けっこうヤバめです。期待してもらって桶です。
こんな感じで車輪がついたタイニーハウスが3棟ありまして
僕たち家族はこちらのタイニーハウスに泊まりました。
それぞれ名前があって、こちらは「Silence」って言います。
Tinysは、日本初の高架下を利用したタイニーハウス複合施設なんです。
この鍵を開けて、柵のなかに入ります。
こんな感じで3棟並んでます。
こうやって階段を登ってくと
共用のデッキがあります。夜ご飯は近くのセブンでいろいろ買って、ここで家族でワイワイ食べました。
靴を外に置いて、部屋に入ります。
部屋の鍵も、このスタイルです。
部屋はこんな感じです。この2段ベッドが横並びって、ありそうでない感じ。ハンガーが掛かってる取手を引けば、間の仕切りが取れますので、ダブルベットの2段ベッドになって、まだ一人で眠れない子どもも安心です。
シングルで寝ても、圧迫感はないです。
テーブルに置かれた洋書。すでに分かってると思います、運営者のセンスがコイサーなんです。
コーヒーがインスタントじゃないところにもセンスを感じます。これもUXを意識した細かな配慮です。
撮るのを忘れてしまいましたが、このタイニーハウスにはシャワールームとトイレもあります。行く前は共用かなーと思ってましたが、これも家族安心ポイントかと思います。
さて
ここからは併設されている、カフェラウンジの夜の顔をお届けします。
行くと分かるんですが、佇まいのオーラが、すごいんですよね。前を通るビジターらしき方々のほとんどが、ガン見しながら通ってかれます。
この階段を登って、中へ入ります。
そのまま真っ直ぐ進んで、オンキャッシュでこちらのカウンターでオーダーします。
表現が稚拙ですが、インスタ映え感はかなりあると思います。
このスペースを使って、映画の上映とか、トークイベントとなどをやられて、地域活性化とかコミュニティとかそういう色の強さを感じます。
このカウンターで開放感に浸りながら飲む酒は、その日の疲れを癒してくれました。僕は、横浜ビールのヴァイツェンをいただきました。
この記事にたどり着いている方は、すでにTinysに興味を持っている方々だと思いますが、これで確信に変わったかと思います。
もうすでに伝わっていて、改めて言う必要もないかと思いますが
Tinys、かなり、いいです。
Tinys Yokohama Hinodecho
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