勝川STAND

勝川STANDは、個人事業主様・フリーランス・小規模店舗経営者様に、無料ツールを使って、撮影から制作までリーズナブルにクリエイティブを提供します。

念願のHRDfilmショー

事務所が栄時代にたまにお世話になっていた『The Cups』の1周年記念イベントにお邪魔しました。名古屋のお金持ちが集結してて、自分にとっては異様な空気感で、やっちまった感もあったり、、鎌倉から出川三千男さんが来られてましたが、それ以外を除いては波乗り臭は薄かったですね、、

 

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イベントのメインは恐らくChiyo tiaさんのLIVEなんだと思いますが、私の目的はただひとつ、崇拝しているHRDさんにお会いして、HRDfilmショーを見ること。

 

HRDさんは知人のFBを通じて知った名古屋、伊良湖ナンバーONEのいろんな顔を持たれるフォトグラファーのお方です。伊良湖エリアのフォトグラファーで他にも有名な方々がいらっしゃいますが、センスの違いを感じます。フォトグラファーって勿論スキルも重要だと思いますが、どのタイミングに対して「今!」って思って、目に見えている世界のどの部分をどうやって切り取るかのセンスだと思うんですよ。リスペクトしてます。ただ一方的にFBでフォローして、ブログ見てるだけなんですが、、

 

『ぎゃははは〜〜』

 

HRDさんのブログではよくこのワードが登場します笑

 

写真からは程遠いキャッチャーなコメントでフォロワを楽しませてくれます。先ほどから言っている通り写真のクオリティは非常に高く、それでいて、距離感を縮めるコピーワークは本当に勉強になります。

 

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fiimショーの写真はホームブレイクである伊良湖・ロコとハワイ(たぶんワイキキとかアラモアナとかでしょうか)を中心に構成されてました。お話にもあったし、以前ブログでも言われましたが、基本的には朝日が顔を出し始める前に入水してサーフィンを楽しみ、朝日が昇る頃にはサーフボートから足ヒレとカメラに持ち替えられるそう。誰でも思う事だと思いますが、朝日の光の角度は非日常を感じさせ、ドラマチックな写真が撮れます。海だと、それを尚更感じることができます。伊良湖の写真はそんな写真が数多く見れれましたが、やっぱりロケーションを熟知されてたり、その場所を愛しているからこそ撮れるんだろうな。

 

自分は基本的には伊良湖エリアを中心に、状況に応じて静波とか、冬時期たまに日本海とかで、伊良湖のこのポイントがホームブレイクですなんてものはないので、HRDさんのような写真は撮る事ができません。ですが、やっぱり、波質自体の良さを求めてが強いですが、朝一入水することは凄く気にかけてます。朝日が織りなす自然の美しさは最高に心地良いものです。他にも朝一の理由はなる早で帰って子供たちと遊べるというのもありますが。

 

HRDさんはたぶん世代的なことも随分気にされていて、次世代に譲ろうとFBやIGを使ってネームバリューを上げようとはされてません。勝手な推測に過ぎませんが、、

 

少しお話しさせて頂きましたが、リアルな大人だけが放てるオーラとか色気をビンビン感じました。

 

やっぱりサーファーってカッコいい生き物だなって感じました。

 

機会があれば、いろんなことを聞いてみたいと思います、ホントに。

 

歳の取り方はいろいろ有りますね〜

 

サーファーでフォトグラファーの目指すべきロールモデル的な方だと再認識いたしました!