海を感じたい大人週末サーファーに贈る!ゆるゆるサーフミュージック集 vol.3
Weekend Surf Music
Back to the Beach
− ビーチへ帰ろう!−
週末サーファーのための音楽を集めたiTunesプレイリスト第三弾です。
週末サーファーってことはウィークデイは仕事がある人間であり、つまり大人なわけです。そんなストレス社会で戦う大人のサーファーや、サーファーじゃなくても海が好きな人が好むような、落ち着いたマインドセットに導くゆるゆるな心地良い音楽を中心にラインナップしてます。
週末に心踊らせ海に行く時や、リビングで心落ち着かせる時や、仕事へ向かう心を整える時や、どんなタイミングでも海を耳から感じたい週末サーファーのための音楽を集めました。血の気の多い方や、何かとパンクな方には退屈かもかもしれません、、
歌詞はほぼ関係ありませんので、内容を理解している方には響かないかもしれませんので、ご了承ください。
現在vol.7をリストアップ中ですが、新旧織り交ぜたギターのサウンドが心地いい超個人的見解サーフミュージック全18曲をvol.3としてご提案!
Weekend Surf Music vol.3
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澤田洋史さんに学ぶ、マーケティングに基づいた人気店のつくりかた
本を手にしたのは、かっこよさが滲み出てたからというビジュアル先行で。数ページ読むと、コーヒー好きにはもちろんハマる内容ですが、タイトルにもある通り、人気店はこうつくる、ということについて、かなりテキスト量を削って、端的に思いを伝えられており、自分のバイブルになりそうな気配を感じ、購入しました。
sawada coffee style_バリスタ澤田洋史に学ぶコーヒーショップのつくりかた (TWJ books)
- 作者: 澤田洋史,Kevin J. Miyazaki
- 出版社/メーカー: トランスワールドジャパン
- 発売日: 2016/10/05
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
著者は澤田洋史さん。最近だとメグミルクのコチラの商品で認識された方もいるかもしれません。
インディペンデント系コーヒーの先駆けであるインダストリアルなイメージが強いストリーマーコーヒーを立ち上げされた方です。
Streamer coffee
澤田さんがシカゴで立ち上げられたお店はこちらです。男臭さが漂う圧倒的なアイデンティティです。
Sawada coffee USA
ビジュアル先行で手に取ったのですが、読み込んでみると、そこの要素に触れてはいますが、コンセプトやブランディングとかそういったマーケティング色の強い書籍という印象です。
僕が惹かれたショップデザインも、そこに至るまでのコンセプトが明確であり、それ故、ターゲティングもハッキリしていたため、自分はそこにドハマりしたということ。
どんな店にしたいのかという目標や目的を明確にするのは、店の骨格を作ることであり、そこに懸ける体力や時間は惜しんではならない。他店の横並びやモノマネ、追随するのではなく、他店にはないセールスポイントが必要。そうすることによって、ビジネスマーケットを意図的にズラし、非競争な環境、すなわちブルーオーシャンを築くことができる。自分の土俵で戦い、ブランド力を向上させ続ける。
また、真似されて当然と言える新しいアイデアを生み出す。お客様の本当のニーズは、これまで存在していなかったことを体験するということ。
でも、全てのお客様をターゲットにする必要はない。自分の定めた使命に合致したお客様に向けた新しいアイデアでいい。効率的なことだけを追い求めるのではなく、手間をかけることで商品の品質管理を徹底するという当たり前のことも忘れてはならない。そういった最低限のことをクリアしたなかで、お客様の予想を上回る感動的な味とサービスを、最高なエクステリア・インテリアの店舗デザインで体験してもらうことで、オリジナリティが生まれてくる。最高のインテリアは、来店しているお客様であることも忘れてはならない。お店でくつろぐお客様も含めてが、他のお客様への店舗イメージであり、それがまたブランディングへもつながる。だから、自分が決めたターゲットを送客することはものすごく大事なこと。
オープン当初はターゲットにしたい層の絶対数は少ないが、だからと言って、簡単に感度の低いそうを対象にしてはいけない。結果的にリピーターにならず、価格競争の道をたどることになってしまうからだ。
繰り返しにはなりますが、ビジュアルはコンセプトのアウトプット。お客様から見ればビジュアルは目に見えるもので、引っかかりやすい要素。だからこそ、うちに秘めるコンセプトを強いものに育てることが重要となる。
先日、商売をやっている友人との話のなかで、独立するならその生きてきた業界で独立するのがセオリーだと言われました。それはいろんな方々が言われるし、自分自身も疑いはありませんが、それ故、自分が目指している飲食という業態に不安が大きくあります。
ですが、澤田さんが言われることのコンセプトやブランディング、ターゲティングなどのマーケティングに関しては日頃から取り組んでいることであり、そういう意味では、業界は違えど、延長線上にあると言えば、そうなんじゃないかとも思える。
今回のような本を読むと、いろいろなことにインスパイアされると同時に、また前に向いて進み出す気持ちを整えることができます。
誰かに頼まれるのを待つのではなく、まず、表現してみる。
ちびまる子ちゃんでお馴染みの、あの『さくらももこ』さんも心酔する岐阜県は郡上八幡。縁あって、幼少時代からよくお邪魔しており、僕にとっても特別なエリアです。
最近知ったのですが、郡上八幡にはこんなキャラクターがいます。
GJ8マンは「ジージェーエイトマン」と読み、意味的には「Gu(ぐ) Jyo(じょう) 8(はち)マン(まん)」です。
上記サイト内でも実際に言われていますが、さくらももこさんが、郡上八幡に心酔するあまり、自発的に作られたキャラクター『GJ8マン』。誰かに頼まれたとかじゃなくて、勝手に作ったものです。
郡上八幡は季節問わず、国内外の方が訪れ、観光地として賑わいを見せています。世間的には夏になるとニュースでよく見られる老若男女に愛される歴史あるイベント『徹夜踊り』が有名ですね。
シビックプライド2 【国内編】 ――都市と市民のかかわりをデザインする
- 作者: 伊藤香織+紫牟田伸子(監修)
シビックプライド研究会(編著)
読売広告社都市生活研究所(企画協力) - 出版社/メーカー: 宣伝会議
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
こちらの本でも言われておりましたが、街おこしは、その街のことが好きなひと、その街の未来を考えているひとが、街のために自分がやれることを勝手にやればいい。誰かに頼まれるのを待つのではなく、まず表現してみる。さくらさんも、そんなところなんでしょうか。著名人であるが故に、注目度は一般人よりも高いと思いますが、注目されるとか、されないとか、そんなことは多分どうでもいいと思ってやってるんですよね、きっと。
こうやって勝手に表現するというアクションに対して、都市自体や、そこにいる人々が共鳴して、そのアクションが更に大きくなっていく。個人の利益追求ではなくて、パブリックマインド。街づくりは楽しむことが大事で、さくらさんも楽しみながらやってる、きっと。
自分の好きな街をよくするために自分自身が関わっているという当事者意識に基づく自負心を持って、最初は誰も注目されなくても、繰り返すことが大切。
そして、常に、いつもの視点ではなく、どれだけ角度を変えていき、自分の出来ることでシビックプライドを表現する。
さくらさんも触れておりましたが、郡上八幡はオオサンショウウオが生息するぐらい水が綺麗です。
素晴らしい自然に囲まれています。
日々便利な社会へと進歩を続け、子供たちも様々なテクノロジーにも触れてもらうことは、これからの時代を生きてくために必要ですが、このような自然と触れ合うことも、人間として絶対に必要なことだと感じてもらいたいと思っています。
【2016 Japan IT Week 秋】でマーケティングのトレンドを学ぶ
上長にお誘い頂き【2016 Japan IT Week 秋】に幕張メッセまで行ってきました。
2016 Japan IT Week 秋
ITの専門展 幕張メッセにて開催 - Japan IT Week 秋| リードエグジビションジャパン -
今回は日本の最先端を走るマーケターであるマルケトさん、ロックオンさん、電通デジタルさんが登壇されたセッションに参加しました。
マルケトさんがどなたかの言葉を借りて、このようにおっしゃっていました。
エンゲージマーケティングという概念でしかなかったものが、マーケティングオートメーション〔MA〕やアーティフィカルインテリジェンス〔AI〕の進歩により、実現可能な社会となった。
3名がいろいろなことをそれぞれの視点で解説を頂きましたが、現代におけるマーケティングのトレンドであるMAとAIのポイントについて、自分の備忘録的な側面で紹介させて頂きます。
MA〔マーケティング オートメーション〕
世界、特に日本で言えば、2020年には人口減少とともに3人に1人が65歳以上という人類史上未だかつてない超高齢化社会がやってくる。市場規模は縮小し、現在の売上をキープするためには一人当たり1.4倍の購買を促すことが必要となる。特に人口減となる若年層においては2.2倍という、どれほどの努力が必要なのか分からないほどのハードルの高さとなる。
また、ニーズやメディアの多様化などの変化が訪れ、これまでニーズを刈り取るという手法でよかったものが、今後はニーズを作り出し、育てあげ、それを刈り取るという育成型へと変わっていく。そのなかで、マーケティングオートメーションが必要不可欠であると。
これまでような従来型のマーケティングではなく、買い手が情報の取捨選択の権利を持つ今、デジタルの持つ力を最大限に引き出し、マーケティング業務をワークフロー化し、業務のミスを減らすことで生産性を高め、リードまでの潜在ニーズを把握するという一連の流れをオートメーション化することで、結果として、新規顧客の獲得、LTVの最大化に繋がる。
これまでは顧客全体の行動パターンを分析することで見込み客を顧客へ、顧客から優良顧客化へと結びつけてきた。これからは、見込み客となる前の段階である匿名の状態の情報分析が、今後の生き残るポイントになってくる。
AI〔アーティフィカルインテリジェンス〕
人口減少という点においては、現在の1.6兆円から、近い将来には9.7兆円市場となる予測のロボット産業が大活躍する時代がやってくる。現在においても既に兆候は見られ、自動運転など自動車業界を始め、医療、輸送、農業、そして、困難だと思われるようなサービス業界など、日常生活においても感じる時代となってきた。
ロボットは以下の3つの要素で構成されたものを指すようです。
・センサー系
・知能/制御系
・駆動系
センサー系は状況を把握するということで、知能/制御系で把握したことを理解する、つまり考えて答えを導き出し、そして、駆動系で実行に移すということ。
広告業界も関係ない話ではない。
クオリティの高い広告では実現可能かは不透明ですが、WEB上で見られるバナー程度のコピーワークであれば、そのタイミングや属性によって変化するコピーは人工知能が全て行えるレベルとなってきた。
これまではユーザーがいかに使い易いのかを一つの指標として製品のクリエティブが行われてきたが、これからはどれだけ身近に相互コミュニケーション出来るのかが重要となってくる。アメリカではAmazonが人工知能を搭載した3000以上のスキルを持つ、会話ができるロボット「アレクサ」を開発し、国内においてもLINE上のアカウントで質疑応答ができるAIなどが登場し、消費者のニーズに応えている。
AIの波は日常生活でこれからもっと感じられるようになってくる。人口減少による労働力不足というネガティブな状況を迎えるにつれ、ロボットの存在価値が益々強くなってくる。
現在、ブラック企業などと揶揄される問題がいくつか世間を賑わせているけど、MAやAIの登場でそのようなことも減ってくると思う。お金を稼ぐために賃金をもらって仕事をしているという大前提を忘れ、やりたくもない仕事をさせられているということをわざわざ発信するような人材は、早い段階で文句を言わないテクノロジーに変わられる。
MAやAIはアウトプットを最短距離で実現可能とする技術であり、様々なことが自動化されることで、これまで以上のスピードで社会は便利になる一方、必要とされない人材が明確化され、これまで以上に格差社会が広がっていく。
将来的に自分はどのポジションをキープできているか分からないけど、会社にとっても、社会にとっても必要ない人財とならないようにしたい。
海を感じたい大人週末サーファーに贈る!ゆるゆるサーフミュージック集 vol.2
Weekend Surf Music
Back to the Beach
− ビーチへ帰ろう!−
週末サーファーのための音楽を集めたiTunesプレイリストです。
週末サーファーってことはウィークデイは仕事がある人間であり、つまり大人なわけです。そんなストレス社会で戦う大人のサーファーや、サーファーじゃなくても海が好きな人が好むような、落ち着いたマインドセットに導くゆるゆるな心地良い音楽を中心にラインナップしてます。
週末に心踊らせ海に行く時や、リビングで心落ち着かせる時や、仕事へ向かう心を整える時や、どんなタイミングでも海を耳から感じたい週末サーファーのための音楽を集めました。血の気の多い方や、何かとパンクな方には退屈かもかもしれません、、
歌詞はほぼ関係ありませんので、内容を理解している方には響かないかもしれませんので、ご了承ください。
現在vol.7をリストアップ中ですが、新旧織り交ぜたギターのサウンドが心地いい超個人的見解サーフミュージック全14曲をvol.2としてご提案!
Weekend Surf Music vol.2
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win-river-stand.hatenablog.com
今年初の2週連続の波乗りでまさかのTHE DAY
全然行く気というか、行ける気がしていなかったのですが、台風シーズンの9月がゼロだったのに対して、まさかの2週連続で海に行ってきました。
伊良湖の予報はデカすぎず、胸ぐらいまで落ち込むんじゃないかとみていましたが、まさかのセット頭で、僕レベルではTHE DAYレベルでした。これなら静波だったかなと思ったり。
まずは夜明け前の静岡県・潮見坂からチェック。
ここは恐らくゲット不可能なレベルで頭サイズがバンバン入ってましたので、別ポイントへ移動。
波伝説の波情報で夜明け前チェックにも関わらず△40というハイスコアを叩き出していたので、先週に引き続き伊良湖・ロングビーチへ。大松屋食堂の坂を下ると、弥八が期待以上の極上ライトブレイク。
体では風をあまり感じませんでしたが、ややボヨつく感じの波が中心でしたが、岩場以外にも坂下でもセットで綺麗にブレイクしてました。
周期が9.0sぐらいあったのでサイズの大小が結構あって腹〜頭ぐらいの感じでした。
いや〜、ハードでしたね。このぐらいのサイズになるとドルフィンの下手くそさを痛感します。途中からリップカレントで場所をキープするのに体力を消耗しましたが、本数は少なめですが、まとまったウネリで気持ち良くグライドすることができました。でも、先週のほうが満足度は高いかな。
とは言え、2週連続でサーフィンできたことに感謝!
次はいつかな。
海を感じたい大人週末サーファーに贈る!ゆるゆるサーフミュージック集 vol.1
子供の成長とともに波乗りに行く頻度は年々少なくなってきてますが、それ故、自宅に居ても、移動中でも海を感じたくなるものですよね。個人的な感覚のみで、歌詞うんぬんは関係なし、ただただ何となく「これ海っぺーな」みたいな音楽に対して、常日頃からアンテナを立てており、そこでキャッチした音楽を勝手にこう名付けてまとめています。
Weekend Surf Music
Back to the Beach
− ビーチへ帰ろう!−
週末サーファーのための音楽。
そういうコンセプトです。
週末サーファーってことはウィークデイは仕事がある人間であり、つまり大人なわけです。そんなストレス社会で戦う大人のサーファーや、サーファーじゃなくても海が好きな人が好むような、落ち着いたマインドセットに導くゆるゆるな心地良い音楽を中心にラインナップ。
週末に心踊らせ海に行く時や、リビングで心落ち着かせる時や、仕事へ向かう心を整える時や、どんなタイミングでも海を耳から感じたい週末サーファーのための音楽を集めました。血の気の多い方や、何かとパンクな方には退屈かもかもしれません
くどいようですが、歌詞はほぼ関係ありませんので、内容を理解している方には響かないかもしれませんので、ご了承ください。
現在vol.7をリストアップ中ですが、まずはサーフミュージックの代表格が中心の入門編的な全15曲をvol.1としてご提案!
Weekend Surf Music vol.1
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