『隷属なき道』でAIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働について学ぶ
ベーシックインカムについては、今回の衆院選のなかでも希望の党がマニフェストとして掲げていたこともあり、世間的には徐々に理解をされてきた気配もあるが、まだまだ何のことなのか理解していない人のほうが圧倒的に多いとは思う。小池擁護派の落合陽一さんも、この件については、時期尚早であると言い切っていた。小池代表本人もそう感じている気もするが、今回の衆院選というよりも、先に政策として、とりあえず言っておくことの先行者有利のようなことを描いているのだろうか。実際、BIの必要性は、いろいろな人が必要性を説いている。なかでも、デジタル系の人種からは、それを強く感じる。
今回は、ピケティにつぐ欧州の新しい知性と言われる、若干29歳のオランダ人経済学者であるルトガー・ブレグマン氏のこちらの書籍を読んだ。
隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働
- 作者: ルトガーブレグマン,野中香方子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: 単行本
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きっかけは藤野貴教さんだ。何度も見直しているこちらの動画内で本書を読んでいるような話があったため、今後の社会を生き抜くヒントがあるのではという興味で手に取った。
自分自身、社会を良くするためにベーシックインカムを理解しようというマインドではなく、あくまで藤野貴教さんが言われるこれからの時代の幸せな働き方は何かということを学び、少しでも自分の子たちにそれを伝えれればというマインドで読み進めた。
個人的には、ベーシックインカムは、現在のAIやロボティクスの急速な発展があって、最近出てきた話とばかり思っていたが、実際には数十年も前から議論され、テスト的に実施してきた国があるなど、経済学者のなかでは言わば定説のような扱いであったことを知った。
貧困が生む問題のひとつとして、学力の低下がある。これは非常に大きな問題で、貧困によってIQが13ポイント下がり、それがその後の生活レベルに影響を与え、格差に繋がってしまう。それを解消するためにもベーシックインカムが必要だという。お金を与えることで同時に怠惰も与えることになるのかもしれないという懸念は、実証実験で、心配する必要などなく、むしろ働く意思が向上するという結果が出ている。
だが、ほとんどの人、特にここ日本において、貧困という問題はなかなか自分事としてとらえるのは難しい。実際には、細かな問題は抱えながらも、不自由を感じることは少なく、現代社会の技術の発達でますます便利になっていく。そうなると、ただひとつ足りないのは、朝ベッドから起き出す理由というレベルにまでなる。
他人が私に期待する人生ではなく、自分のための人生を生きれば良かった。あんなに働かなければよかった。
後者に関しては、BIによって、この先解消されると思う。前者は、社会保障で変えられることではない。こういうことを子どもたちには伝えていきたい。
2017春日井まつりラーメン横町(ラーメン横丁)パーフェクトガイド
※本ページ記載の情報は以下のinstagramイベント公式アカウントより引用しております。なおweb上では「ラーメン横町」「ラーメン横丁」の双方が存在しますが、本ページでは「ラーメン横町」で記載しております。※
第17回を迎える人気ラーメン店7店が集うラーメン横町が今年も開催!
この日のために生み出された貴方のハートをキュン💘キュンさせる新作ラーメンを参加各店が発表!食材コストを完全に無視した全店1杯600円という価格で楽しめる2日間限定のラーメンフェス。
春日井まつりラーメン横町2017
10月21日(土)・22日(日)10:00〜16:00
【宵祭り】10月21日(土) 18:00〜20:00
らぅめん考房 ありがた屋
🌜宵まつり参加店🌛
🍥和風とんこつ肉三昧🍥
魚ダシの効いたとんこつスープにローストポーク、豚バラチャーシュー、合鴨肉団子をトッピング。極上スープに、三種の肉を楽しめる贅沢な一杯になってます。ありがた屋としてはラーメン横町で初の白湯スープで勝負です!
春日井市小野町4-123
TEL 0568-84-5321
営業時間:11:30〜14:00 18:00〜21:00(平日は22:00まで営業)
[月曜日]11::30〜14:00
定休日:月曜日夜、火曜日
中華そば はる樹
🍥愛媛産 真鯛塩そば🍥
春日井唯一、高山中華そば専門店による鯛煮干しと厚岸産昆布の和風仕立て鯛だし塩スープ。贅沢にも愛媛県宇和島産真鯛切り身がのってますよ!
春日井市柏原町5-312
TEL 0568-56-8301
営業時間:11:30~14:30 17:30~21:00
定休日:木曜
麺者 すぐれ
🌜宵まつり参加店🌛
🍥芳醇 伊勢海老らーめん🍥
伊勢海老を贅沢にもスープにした濃厚スープに小麦香る自家製麺‼︎この伊勢海老ラーメンを食べられるのも今回で最後‼︎最終章…
春日井市東野町2-1-24
TEL 0568-29-7998
営業時間:平日11:30~14:00(L.O)18:00~22:00(L.O)
土日祝日11:30~14:30(L.O)18:00~22:00(L.O)
定休日:無休
らぁ麺 飛鶏
🍥イベリコ豚の濃厚中華そば🍥
スペインの超高級イベリコ豚を贅沢に使用したラーメンです。イベリコ豚チャーシューと濃厚豚スープにコシのある自家製全粒粉麺がよく絡みます!イベリコ豚の芳醇な甘味を是非ご賞味ください。
春日井市御幸町3-4-6
営業時間:11:30〜14:00 18:00〜20:30
定休日:月曜日の夜・火曜日(月曜の昼は営業)
春日井ラーメン 楽喜
🍥野菜たっぷり‼︎豚しゃぶまぜそば🍥
ラーメン横町にまぜそばが登場‼︎豚しゃぶと、キャベツ、にんじん、もやしがどっさり‼︎ブラックペッパーが味を引きしめます。
春日井市高蔵寺町3-2-11
TEL 0568-52-7677
営業時間:[水〜月]11:30~14:00,18:00~23:00
定休日:火曜
龍龍
🌜宵まつり参加店🌛
🍥特製チャーシューめん(TBV)🍥
春日井まつり限定で仕込んだ特製チャーシューをどーんと乗せました。1日18時間以上煮込み、丁寧に下ごしらえをした龍龍自慢のスープ、麺職人が打つコシのある自家製細麺を是非ご賞味ください。
春日井市森山田町43-1
TEL 090-7030-1010
営業時間:11:00〜14:00 18:00〜23:30
定休日:水曜
ライトニングファイヤー
🍥トマトと角切りベーコンの太陽のまぜそば🍥
角切りベーコンと豚ミンチをトマトで煮込んだ特製ミンチを極太麺にのせ、仕上げに細かく砕いたチーズをふりかけました。秘伝のまぜそばのタレと絡めてお召し上がりください。
春日井市旭町1-45
TEL 0568-34-2600
営業時間:[月〜土]11:30〜14:00 18:00〜23:00
[日・祝]11:30〜14:00 18:00〜22:00
定休日:水曜
サイドストリート・ヨコマチ氏から、ラーメン横町をもっと楽しむためのアドバイス!
さあ、10月21日(土)・22日は春日井市役所に、この秋を彩る7種のスペシャルティ・ラーメンに会いに行こう!
※本ページ記載の情報はinstagramイベント公式アカウントより引用しております。なおweb上では「ラーメン横町」「ラーメン横丁」の双方が存在しますが、本ページでは「ラーメン横町」で記載しております。※
仲暁子さんに学ぶ『ミレニアル起業家の新モノづくり論』
最近は自分自身が、転職というワードが自分事されてきたため、日常で目にし、「Wantedlly」は頭に刷り込まれていた。
そのため、書店で本書を目にしたとき、興味関心が湧き、ウォンテッドリー株式会社代表取締役CEOの仲暁子さんのこちらの書籍を読んだ。
やはりコンサルティングファーム出身の人種は強いという印象。仲暁子さんも同じく、ゴールドマンサックス出身で、その後はフェイスブックで学び、「Wantedly」を起業した。
自分はギリギリ1980年生まれなので、ミレニアルと言っていいのか微妙ではあるが、そのギリギリであるが故に、アナログとデジタルのハイブリッドであることが、これからの超デジタル社会を生きる意味で、優位性もあると思っている。
西野亮廣さんの『革命のファンファーレ』で現代のお金と広告について学ぶ
ついに、発売となった。
最近、西野亮廣さんに、どハマりしている。
きっかけは、藤原和博さんからだった。
今でさえ、そんなイメージは自分のなかではなくなったが、これまでテレビを中心とする大衆メディアにおける西野亮廣さんの情報操作は、偏りがありすぎる。これまでの枠のなかで判断して、変人扱いして、異常者扱いして、お前はおかしいとある種いじめのような表現で集中砲火を浴びせていた。すると、僕のような一般人は、この人ってそうなんだと思ってしまう。大人は、子どもにいじめはダメだと言いながら、大人は大人を平気でいじめる。それもテレビという全国に発信できるツールを使って堂々と。
先ほどの記事を始めとする物事をフラットに視ることができるメディアを通すことで、西野亮廣さんこそが現代を生き抜くロールモデルのひとつであることを感じるようになってきた。
WEBも気をつける必要はもちろんあるが、テレビは信憑性は疑うべきものであると再認識する。信じられない。瞬間的に、おもしろおかしくすることが美学である人間が多く、本質的なことを伝えようとしていない。それが、収益に繋がるというビジネスモデルであるから仕方がないが、もうこれからの時代は無理だ。
先ほどの記事をきっかけに、西野亮廣さんが発信している情報を、能動的に見に行くようになった。
この番組での対談で、完全に虜になり、まずこちらを読んだ。
そこから、YouTubeで勉強した。
ここまで行くと「革命のファンファーレ」に書いてあることのほとんどが聞いたことがある内容となってしまう。それは買う前から何となくそうかもと感じていた。でも、買う。発売日に買う。
本は売れない時代だと、ほとんどの人が言う。幻冬舎社長の見城さんも言われている。でも、西野さんは売れると言い切っていた。売ろうとすれば売れると。販売の育児放棄はしたくないという表現をされていたが、本を書くだけ書いて、販売は出版社に任せるというのは確かにおかしいと言えばおかしい。でも、それが普通だし、当たり前だ。そもそも出版業界は、大昔に作られた仕組みがそのまま現代も流通していて、時代の先駆者に言わせれば、やり方が悪いという点は数多くあるのだろう。実際、堀江貴文さんも言われていた。旧態依然としている業界であればあるほど、現代社会では斜陽産業と言われれば言われるほど、社会が変化しているのに、かつて決まったやり方を顧客に押し付け続け、顧客目線で流通を構築し直すということができていない。つまり、チャンスが往々にしてあるということだ。
発売直前に、『革命のファンファーレ』の帯のコメントを担当したメンバーが集まる特番がAbemaTVで放送されていた。
豪華すぎるメンバー。でも、そのなかでも、一番響いた言葉は、幻冬舎の編集者である箕輪さんの言葉だった。あのメンバーの中でも普通に対応ができる人間なので、スペシャルであることは間違いないが、自分と同じサラリーマンであるということも間違いない。そんな箕輪さんは、社長である見城さんがいる前で、恐れおののくことなく副業の話をされていた。中身は、自分で運営するオンラインサロンであったり、タイムバンクであったり、現代社会に新たに生まれた信用をお金にする装置をうまく使った話ばかり。なぜそんなことをするのかという見城さんの問いに対して、現代社会を生きているのに、このような仕組みを使わないほうが逆にクレイジーだというような話をしていた。確かにそうだ。大きい小さいはあるが、必ず自分の強みはある。昔は、そのような強みを使う場面は、属している組織でしかなかったが、今は違うし、東京オリパラまでには、副業に関する社会のとらえ方も必ず変わっているはず。
西野亮廣さんが好きなひとは、この本は読む必要はないと思う。逆に、西野亮廣さんが嫌いなひとこそが読むべき本であると思う。子育てしているひともマストだと思う。近々、新しい仮想通貨をローンチしたり、信用経済に関する本の出版を控えているような話を聞いた。引き続き、西野亮廣さんをベンチマークしていこう。
『ポスト2020の都市づくり』でイノベーティブなまちづくりを学ぶ
最近、地域貢献という文脈に対して、能動的な自分がいる。
なぜ、そうなったのか。今年、38歳を迎えるが、子どもも大きくなり、ここが終の住処となることが想像できるようになってきたことが一つの要因であると思うが、それだけなのか、それ以外に何か違う要因があるからなのか、自分でも分からない。同じファクターを持つ人間は、ある一定数はいるはずだが、自分のように地域貢献ということに対して、興味関心を持つ人間は、会話をしていても、そうはいない。それが良い悪いということではないが、何がそのモチベーションを左右しているのだろうか。
- 作者: 井口典夫,中村伊知哉,芹沢高志,玉置泰紀,小林洋志,保井美樹,松岡一久,一般社団法人国際文化都市整備機構(FIACS)
- 出版社/メーカー: 学芸出版社
- 発売日: 2017/06/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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帯には「ソフトパワーによるイノベーティブなまちづくりへ」とある。自分の住むまちは、人口約30万人という決して大きい街はではなく、イノベーティブという言葉が嵌らないとも思えるが、全米で最も住みたい街と言われるポートランドも約60万人ほどであることを考えると、人口というスケールはあまり関係ない。これまでの時代背景も大きな影響を与えているとは思うが、市民が何を優先してモノを考えて、どれを行動に移すかなどの集中と選択のベクトルが一貫していることが、イノベーティブな都市づくりに影響している。
日本には、2020年に東京でのオリパラというビッグイベントがある。開催自体にいろんな是非があると思うが、そもそも、前回の東京での開催とは前提条件が全く違う。前回は、高度成長期を迎え、あらゆる投資が、今後の社会のなかで必要とされるものとして残り、更なる経済成長に必要不可欠であった。だが、今回は、オリパラ後、負のレガシーとして残る可能性が非常に高い。本書では、そのような時代背景などを鑑みた今後の都市づくりについて、7人のスペシャリストがそれぞれの視点から説いている。
現代社会は、考えることで生計を立てている人の割合は拡大している。
何を提供すれば良いか分かっている時代〔工業化経済〕から、何を提供すればよいかを考えなければならない時代〔クリエイティブ経済〕に突入し、脱工業化、ポスト物質主義を説明するうえで、創造都市とクリエイティブ資本論が強調されるようになってきた。ウォークマン以降、ここ日本ではクリエイティブなプロダクトが生まれていないことなど、日本人としては、クリエイティブという文脈に対して、自信が消失しているような統計が出ている。いわゆる、自己肯定感や自己効力感というのが非常に低いわけだが、アドビ集計の国際アンケート調査では、世界一クリエイティブな国は日本、クリエイティブな都市は東京という結果がある。つまり、創造的であると世界で認められながら、自身は創造的とは思っていないくて、強みを強みとして理解できておらず、結果的に機会損失に繋がっている。謙虚と言えば聞こえはいいが、自信を持てない国民性は、これから国境の持つ意味が薄れていくことを考えると、プレゼンス自体が薄れ、やがて本当に島国として取り残されてしまう。
日本人は、クリエイティブであることを認識する。
10年前の統計なので、どこまで自信を持つべきかは何とも言えないが、おもしろい数字がある。世界のブログのうち36%が英語サイトで、その差僅か1%ながらも、37%で世界第1位なのが日本語サイトであった。英語を母国語している国は多数あるが、日本語を母国語としているのは、日本だけであり、世界トップレベルのアップロード社会であった。独特なポップカルチャーも影響力があり、浮世絵以上のインパクトがあると世界で評価されている。飲み放題食べ放題も日本独特なものであり、飲みながら食べる居酒屋スタイルも自由さの現れ。
どう考えても、これからは国境というものを意識しない世界がやってくる。そうなるといろんなことが自由化となり、既得権益だらけの日本独自のマーケットは変化し、僕たちのライフスタイルも影響を受ける。そのとき、日本人としてのアイデンティティを持ちながら、自分の住む街をどのようにリフトアップできるのか。
自分のできることなどは、大したことじゃない。でも、だから何もやらないというマインドセットでは、いい子育てができるとは思えない。自分がこのコミュニティでやれることは何か、やるべきことは何かという問いの答えを早く見つよう。
岡島悦子さんに学ぶ『40歳が社長になる日』
Live Picksを見て、岡島悦子さんへの興味が深まった。
岡島悦子さんはベンチャー界のゴッドマザーと言われるほどの方で、グロービスのセッションにも何度も登壇されていて、どのセッションも非常に興味深い話で惹きつけられる。
先ほどのLive Picksに登場されたのは、こちらの書籍出版のプロモーションで、その内容を語られていた。
私自身は37歳であり、40歳目前であるが、決して社長になりたいというマインドの持ち主でない。でも、語られていることが、社長になりたい云々関係なく、ビジネスパーソン、子育て世代であれば、理解しておく必要があることが多かった。
なぜ、このようなタイトルになったのか。これは日常的にも感じることだが、デジタルを中心とするテクノロジーの進化は想像以上に早く、誰もが付いていくのに必死だ。そのなかでも、現時点の20代30代の、生まれて間もなくデジタルとともに成長をしてきたデジタルネイティブ世代は、比較的、進化の適応能力は高い。自分の子どもを見ていてもそうだが、テレビを指でスワイプしようとする世代の感覚は、高度成長期を戦ってきた世代とは全く違うものであることを強く感じる。それを当たり前と思う基準に大きな違いがある。
テクノロジーをドライバーにしてビジネスをつくる現代においては、デジタルへの理解がないと企業は生き残っていけない。だから、これからはデジタルネイティブである世代が、企業のトップに君臨する必要があり、実際に大企業のTop of Topでは次世代の後継者育成がこれまでよりも早い世代で人選が始まり、実行されている。2025年、日本の大企業にも40歳社長が多く誕生する。
自分自身が100年時代を生きるためにも必要なことであり、そして、自分の子どもたちには、もっと必要なマインドセットだと思う。高度成長期を生き延びたひとたちが中心の学校教育ではこのようなことは知る得る機会は非常に少ないと思う。それゆえ、私たち子育て世代が、このようなビジネス書で哲学を学ぶことは本当に必要なこと。自分だけの常識や、世間一般の常識で子どもを育てることは非常に危険だ。真実を受け入れ、変化を楽しむという人間になって欲しい。
"SHOWROOM"前田裕二さんに学ぶ『人生の勝算』
本を知った明確なきっかけは忘れてしまったが、基本的には西野亮廣さん経由だったと思う。その後、いろんなメディアで目にする機会があり、興味が深まっていった。
まず、こちらのセッションを見た。
これは、司会を務める楠本修二郎さんへの興味から、動画を見ることになり、前田裕二さん、中川悠介さんののお二人の話を楽しんで聞くことができました。
次に、こちらを視聴しました。
見ていただくと分かりますが、前田裕二さんは物腰がすごく柔らかい。起業家によくありそうな、自己啓示欲を感じなく、ニコニコしながら、しゃべり続けるという印象です。元バンドマンということからか、ビジュアル系バンドが好きそうなタイプの風貌で、特に見た目からも、起業家らしさは感じない。結局、仕事は見た目ではないということが改めて、前田裕二さんから感じることになりますが、半生が書き綴られたこの本で起業マインドや、ライブ配信サービスの未来について学んだ。