ラブでピースなcommune246
リスペクトする楠本修二郎さんの「commune246」に行ってまいりました。もちろん「ラブ、ピース&カンパニー」を見て、かなり刺激を受けて、ぜひ生で見てみたいと思って、出張ついでに行ってきました。
iPhone5cカメラを使用して撮影してまして、結構撮り方が雑なので、あしからず、、
行ったのは遡る2016年3月11日でした。日本中が衝撃に揺れたあの日から丸5年後となる日でした。
エントランスからドームまでキャンドルが彩られてました。
これは来訪者が一本いくらか支払いをして、捧げていました。何とも言えない空気感に包まれてました。
楠本さんの人生における旅そのものと言わしめるWIRED CAFEを最奥に構え、バラエティに富んだ異国情緒を感じる屋台風な店がいくつもある、期待値を遥かに超えた空間が拡がってました。
▼全体のマップです。
▼エントランスです。TOBACCO STANDです。詳細は確認してませんが、たぶんタバコが買えるスタンドだったかと。喫煙所は別の場所にありましたが、スモーカーは非常に少ない印象を受けました。
▼ドーム内はこんな感じでアーティストが奏でる琴を聞きながら、プロジェクターから投影される画像を見ながら、それぞれが思い思いに時間を過ごしてました。この後、Makoto Okazakiさんが登場してたみたいです。結構好きなアーティストなんで、来るのを事前に知ってたら、、残念です!
▼こんなレベルの高いビジュアルの屋台が所狭しに数店並んで、いろんなジャンルのフードをチョイスすることができます。お店のひとたちも私がビジターだって理解してると思いますが、スカしてる感じはなく、非常にフレンドリーな空気感でした。名古屋でこんな感じだと結構スカしてるやつ多いんですよね。俺、イケてるでしょ、みたいなやつ。
▼お店でフードやドリンクを買って、先ほどのドームの中やこんな感じのベンチで食べれるわけです。
もう凄かったです、ほんと。
自分は名古屋の郊外で育ち、名古屋の文化に触れてただけの田舎者なので、こういうのを肌で感じると、やっぱり東京ってすごいなって感じるわけです。発想自体が違うし、その発想を具現化したときのクオリティの高さがやっぱり日本一なんですよね、当たり前ですが。 こういうお店が山ほどあるんでしょうか、東京は。
でもなんか、ただ綺麗に施された店舗はカッコイイなって思ったりするけど、あんまり記憶には残ってないです。好きキライだとも思いますが、いい意味で雑な部分もあって人間味があるというか、作られたものなんだけど自然な感じがあって、なんかよくわからないけど居心地がいいんですよね。
ほんと、ラブでピースな空間でした。